ヒューマンTRC競技世界記録保持者
大島寛氏のスローイング講習会
を行いました。
2003年4月27日・日曜日/袖ヶ浦市・袖ヶ浦海浜公園
「あと10M飛距離をのばしたい!! 」とか、「もう少しコントロールスローを身に付けたい!!」
など、誰しもが悩む限界点なんかも、アドバイス1つで変わってきます。そこで、ファーストバックで世界記録(TRC)を出した大島寛氏にディスクの理論から実技までの講習会をお願いし、2003年4月27日・日曜日に、JFA千葉支部/東京支部主催、JFA日本フリスビードッグ協会後援による「レベルアップ!!スローイング教室」を、千葉県袖ヶ浦市
「袖ヶ浦海浜公園・円形広場」で開催しました。講習会のあとには、ミニ大会も行いました。 大島寛 氏 の主な戦積 ■TRC競技:世界記録保持者(92.64m)ギネスブック掲載 TRC競技とは「スロー・ラン・アンド・キャッチ」の略で、自分で投げたファース・トバックを自ら走ってそのディスクをキャッチした “距離” を競う競技です。 ■MTA競技:日本記録保持者(15.30秒) MTA競技とは「マキシマム・タイム・アロフト」の略で、自分で投げたファースト・バックを自らキャッチするまでの "滞空時間” の長さを競う競技です。 ■ディスタンス競技:日本歴代2位(171.34m) 投げたディスクの "飛距離” だけを競う競技です。 ※遠投(ディスタンス)1986年〜87年 全米オープン2年連続優勝 ※1988年 世界選手権優勝/個人総合部門全米選手権2位 ※1983年〜1997年 全日本個人総合8種目すべてのタイトルを持っています。 今はフライングディスクスポーツ研究家です。 |
![]() 挨拶 |
![]() フリスビーを投げながら、ポイント解説 |
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![]() 身振りを交えながら、チェックポイントの質問 |
![]() 手本の一投/高い弾道で真っ直ぐ投げる場合 |
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![]() テークバック |
![]() ステップは肩幅くらい |
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![]() 手首を巻き込むようなフォワードスイング |
![]() リリース直後 |
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![]() フィニシュ |
![]() 向かい風のスタートラインに位置を変えてレッスン |
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