45,000人の観客が見守るなか、
約120犬種2,800頭の中からアジア1犬が決定。
いま大人気のチワワ、ミニチュアダックスフンド、シーズーも
No.1を目指して大集合!


■日時
2004年4月3日(土)・4月4日(日)8:30〜18:30
■会場
東京ビッグサイト 東2・3ホール(東京都江東区有明3丁目)
■アクセス
電車=りんかい線・国際展示場駅下車7分
 ゆりかもめ・国際展示場正門駅下車すぐ
 バス=東京駅八重洲口、東西線門前仲町駅、有楽町線豊洲駅より
■入場料
大人500円(小学生300円)


“犬”の最新トレンドが楽しく分かる2日間
 4月3日(土)・4日(日)、社団法人ジャパンケネルクラブは(特別協賛 マスターフーズ)、アジア最大のドッグショー“2004FCIアジアインターナショナルドッグショー”を東京ビッグサイトにて、開催いたします。開催期間中の2日間で登場する犬は、120犬種2,800頭(予定)、来場者数は45,000人(2003年実績)が見込まれます。
“2004FCIアジアインターナショナルドッグショー”への出陳(参加)犬は、「小型純血種」増加を反映して、ミニチュアダックスフンドやチワワ※など人気の小型犬を筆頭に、日本全国から様々な犬種が一堂に会します。
※「2003FCIアジアインターナショナルドッグショー」ミニチュアダックスフンド出陳頭数239頭/2,751頭、チワワ 出陳頭数143頭/2,751頭。
 ドッグショーは、年令、性別、犬種ごとにトーナメント方式で競われ、今年のアジア1犬であるBIS(ベストインショー)を決定します。また、役立つ情報を学ぶことができる「犬種別コーナー」や、犬を飼っていない人でも楽しめるアトラクションも充実。人気犬種からグッズまで、「FCIアジアインターナショナルドッグショー」では最新の犬トレンドの全てがわかります。
過去最高の飼育頭数1,113万頭「小型純血種犬」が増加傾向/最新の「第10回全国犬猫飼育率調査」(ペットフード工業会調査)によると、犬は、過去最高の1,113万頭を記録し、純血犬種の割合も半数を超え、約6割となりました。また、純血種のトレンドとしては、10s以下の小型の純血種犬が増加しています。

アジア最大のドッグショー!
2004FCIアジアインター
ナショナルドッグショー 開催

−2004年4月3日(土)、4日(日)
  東京ビッグサイト 東2・3ホール


〈当日の催し物〉
誰もが参加できる“学べる”“楽しめる”催しがいっぱい!

◇犬種別コーナー
◇モデル犬と一緒に撮影コーナー
◇愛犬のしつけ教室

プロの訓練士が指導。愛犬を連れている来場者はその場で実際の訓練を試せるコーナー。
◇アジリティー体験コーナー
ドッグスポーツとして人気が高まってきている犬の障害物競争「アジリティー」を実際に愛犬と体験できるコーナー。
◇犬とふれあいコーナー
たくさんの犬達と、実際に触れ合うことができるコーナー。
◇災害救助犬チャリティゲーム
年々関心が高まっている災害救助犬。マスターフーズでは、盲導犬育成とともに災害救助犬もサポートをしています。当日は誰もが楽しく参加できる災害救助犬チャリティーゲームを実施。全員がもれなく当たる楽しいプレゼントを多数用意してお待ちしています。
◇ドッググッズコーナー
ドッグショーのもう1つの魅力として、当日はドッグ関連グッズが買えるブースも多数出店。普段手に入らないドッググッズが揃います。

◇社団法人ジャパンケネルクラブ創立55周年記念事業 介護車両寄贈式/社団法人ジャパンケネルクラブの創立55周年の記念して、全国各地の高齢者福祉施設に介護車両を寄贈します。本大会では、会場にて東京の高齢者福祉施設へ5台の介護車両を寄贈します。

■主催
社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)
■後援
農林水産省、国際畜犬連盟(FCI)、アジア畜犬連盟(AKU)
■特別後援
マスターフーズ
■協賛
中央畜犬事業組合

【お問い合せ】 ドッグショー事務局
 
TEL03−3486−6550(月〜金10:00〜17:00)

〜ドッグショーとは〜
■ドッグショーは、「犬種の理想である犬種基準に基づいて比較審査し、その犬種の最高のものを選ぶ」とともに犬種の反映と動物愛護の精神を高めることを目的としています。
■“FCIアジアインターナショナルドッグショー”は100年以上の歴史を誇るイギリスの“クラフトショー”、アメリカの“ウエストミンスターショー”と並ぶ、アジアエリアにおいては、最大規模のドッグショーです。
■約120犬種2,800頭(予定)もの犬達が大集合します。
〜審査の方法〜
■審査は、トーナメント方式で行われます。まず、犬種ごとにFCI(国際畜犬連盟)が定める10グループに分かれます。更にその中で、年齢・性別に分かれて競い合います。
■犬種標準と呼ばれる犬種の繁殖の指針 ─その犬種の生存目的にあった特徴・体形・性格など─ に基づき、純粋犬種(ペディグリードッグ)を犬種ごとに6つのポイント〈タイプ・健全性・質・バランス・コンディション・性格〉から審査します。