主催:株式会社ブルックスホールディングス/後援:神奈川県、大井町 |
コングにチャレンジ | ハードルにチャレンジ |
コングトス&ジャンプ体験会 | ディスクをキャッチ |
ニッチドッグスポーツ コングトス&ジャンプ コングトス&ジャンプは、トスして犬と遊べるコングと、アジリティー競技用の障害を使用して行うニッチ・ドックスポーツです。ドッグスポーツ初心者(犬)をはじめ、運動不足気味の愛犬も手軽に参加して、上達していく楽しさを味わうことができます。ドッグオーナーと同伴犬とが、コミュニケーションを深められるばかりでなく、愛犬の運動の大切さも再認識して貰えることと思います。人と犬の生活の質(QOL/クオリティー オブ ライフ)の向上にも、有用なゲームです。 ■コングを取ってくるゲーム「コングトス&ジャンプ」とは・・・ ハンドラーがコングをトス(下手投げ)して、そのコングを犬が咥えて戻ってくることと、アジリティー競技に使われるハードルを、ジャンプしてクリアすることを組み合せた遊技種目です。 ●ゲーム概要 1ラウンドの競技時間60秒で2ラウンド制。良い方のタイムを採用します。ハンドラーはスタート/フィニッシュラインから、トス(下手投げ)します。一回目の試技ではどちらのハードルを通過しても有効ですが、2回目の試技では未通過のハードルを通過しなければなりません。 犬の4本足がラインを超えない間に、コングを受け取って再度トスした時や、コング得点エリアに届かない時点で咥えて戻ってきた時、ハードルを通過しないで戻ってきた時などは、その試技は無効となり、再度トスとなります。制限時間内であれば、何回でもトスすることができます。バーの落下は1台に付き2秒の加算です。 制限時間を越えても、ゴールラインを通過できれば、その試技は有効です。スタートの合図でタイム計測がはじまり、コングを咥えた障害犬が、2回目にゴールラインを超えたところで計測を終了します。順位はタイムの良かった順番により、決定します。「判定員」の「ヨーイ」の声で、障害犬がスタートの合図前にスタート/フィニシュラインを超え、指定ラインの手前まで走ることができます。トスした後、ハンドラーがスタート/フィニッシュラインを超えて、障害犬をサポートすることは認められます。また、リード付きでの参加も可能です。 |