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あなたの愛犬は「癒し」よりも「運動」を求めていませんか?・・・などということで、10月9日(日曜日)、小美玉犬猫譲渡会にて、アジリティーボール体験会。 この日はリード付きで、ハードルやトンネル、スラローム、ボックスの単品ができるように、譲渡犬と里親の家族などが体験しました。 ■ニッチ・ドッグスポーツ/アジリティーボールとは・・・ フライボールボックスやカタパルトボックスなどから飛び出したボールキャッチと、アジリティー競技のノービスクラスを参考にした走行コースによる種目です。コース内ではアジリティー競技と同じようにハンドリングできます。アジリティーボールは初心者(犬)をはじめ、運動不足気味の愛犬も手軽に参加できるドッグスポーツとして、ドッグスポーツのすそ野の広がりと、人と犬の生活の質(QOL/クオリティー オブ ライフ)の向上を目指します。 アジリティーボールではコース内のバー落下、障害不通過は障害ごとに、それぞれ2秒がゴールタイムに加算となります。ボックスから飛び出したボールを犬が空中キャッチまたは咥えた時点でキャッチ得点5点が加算されます。拒絶や逆走による失格はありません。番号順に正しく通過し直してください。コース内のバー落下、障害不通過は障害ごとに、それぞれ2秒がゴールタイムに加算となります。往復の通過した障害ごとに、決められている点数が、障害得点として加算されますが、復路でボールを咥えないで通過した障害は得点になりません。ボックスに変えてトンネルなどを置く部門もあります。 ●お問い合わせ先:ドッグスポーツ愛好会 ホームページ dogsports.jp メール wanco@dogsports.jp |
2頭でチャレンジ | スラロームを進む柴 |
ボックスにチャレンジ | ハードルを飛ぶ柴 |
ジャンプ | ボックスにチャレンジ |
スラロームをクリア | トンネルにチャレンジする・・・? |