ゴールデンウィーク後半の５月３日（金・祝）〜６日（月・祝）までの４日間、千葉の幕張メッセ１１ホ−ルで開催された『Ｐｅｔ博２０１９ in 幕張』（主催・Ｐｅｔ博実行委員会）は、総来場者数３３，８４１人（主催者発表）を集め、成功裡に終了。

　Ｐｅｔ博は、“ペットは家族”をコンセプトに、ペットを飼われている人だけでなく、すべての動物好きの人を対象とした参加・体験型イベントとして、回を重ね、首都圏では今回で３５回目。連日、開場１５分前頃から行列ができ、毎回来られているリピーター（ペット連れやそうでない人も含めて）が多く見受けられました。

　ペット同伴での入場に関しては、全体の約８割以上が自慢のペットを連れて入場していました。圧倒的にワンちゃんが多かったですが、最近はネコちゃん同伴も増えてきました（インコやオウムなども見かけました）。会場内では、ペットグッズを熱心に探したり、飼い主さん同士で和やかに交流を楽しんでいました。特に、大型犬は人気の的で、子供が恐る恐る触ったり、ワンちゃんを飼われていない人が写真を撮ったりしていました。

　この後、Ｐｅｔ博は、１０月１２日(土)〜１４日(月・祝)に名古屋市のポ−トメッセなごや、１１月２日(土)〜４日(月・祝)に大阪市のインテックス大阪において、同様に「Ｐｅｔ博２０１９」を開催することが決定致しています。
■お問い合わせ:Ｐｅｔ博運営事務局
　　電話・０６−６３５２−７９４２