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ロイヤルカナンジャパン
ペットの健康管理とペットフードに関するメディアラウンドテーブル
ペットフードの日制定から３周年の９月２０日（火曜日）開催

２０１６年９月２０日（火曜日）／麻布大学（神奈川県相模原市）／天候：雨ベルサール八重洲Ｒｏｏｍ４（東京都中央区）

ｗｗｗ．ｒｏｙａｌｃａｎｉｎ．ｃｏ．ｊｐ

近年、犬・猫などのペットは、ペットオーナーにとって家族同］然の存在、「コンパニオンアニマル」（家族の一員）として捉えられる傾向が強くなる中、ペットの肥満防止や高齢のペットの健康維持など健康管理や、ペットフードの品質、安全・安心に対するペットオーナーの意識が高まっています。 　こうした状況を受け、ロイヤルカナンは、「ペットフードの日」制定から３年目を迎える９月２０日に、ペットの健康管理とペットフードに関するメディアラウンドテーブルを、ベルサール八重洲Ｒｏｏｍ４（東京都中央区）にて開催。

ペットの健康管理とペットフードの安全性	Ｔｅａｍ　ＨＯＰＥについて
ロイヤルカナンの品質・安全性管理	Ｔｅａｍ　ＨＯＰＥ設立の背景

プログラムは、「ペットの健康管理とペットフードの安全性に関するこれからの取り組み」演者：日下部守昭氏（東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター特任教授／ＮＰＯ法人ジャパンアニマルウェルネス協会理事長）。 　ほぼすべてのペットオーナーが、ペットフードがペットの健康に重要であると考えている／ペットオーナーのペットフード安全法への意識／「アニマルウェルネス」と健康診断／健康への意識の違いは、将来の健康に影響する／あなたのペットは本当に健康なのでしょうか？／ジャパンアニマルウェルネス協会（ＪＡＷ）の主な活動、ペットの健康診断の推奨活動／家庭でできる健康管理／「ペットの食育」の考え方などの内容。 　ペットの健康管理と予防医療の啓発に取り組む全国の獣医師による組織「Ｔｅａｍ　ＨＯＰＥについて」演者：上條圭司氏（Ｔｅａｍ　ＨＯＰＥ関東地区委員長／ゼファー動物病院院長）。 　TｅａｍＨＯＰＥの理念：ペットを飼われているご家庭において、私たちはペットがかけがえのない家族だと言うことを知っています。同時に獣医師として、たくさんの悲しい別れや辛い治療も経験しています。 　医療技術の進歩やフードの質の向上などでペットの寿命も延びている反面、７歳を過ぎると急増する罹患率の実態や、病気の早期発見の重要性など、まだまだ社会的に知られていないのが現状です。病気が見つかってから治療を行うのではなく、病気を未然に防ぎ、ペットの一生の内の「健康な時間」を延ばすこと。 　それこそが、ペットとペットオーナーの皆さんの最大の喜びであり、私たち獣医師の、これからの重要な仕事ではないかと考えています。大切な家族であるペットと、ペットを愛するすべての人々のために。 　Ｔｅａｍ ＨＯＰＥは、共に迎える人間とペットの高齢化社会に向けて、言葉なきペットにやさしい社会づくりを目指していきます。 「ロイヤルカナンの品質・安全性管理について」演者：山本　敦氏（ロイヤルカナンジヤポンレギュラトリー＆パブリックアフェアーズマネージヤー／獣医師） 　ペットフードを選ぶ際の安全性について信頼できる情報源は、獣医師とペットフードメーカーのホームページ／ロイヤルカナンのフードへのこだわり／原材料の選定基準：６４０の認定サプライヤーから厳選された１８５種類の原材料を調達／卓越した品質を実現する世界共通の原材料の選択プロセス／原材料の品質・安全検査体制／品質・安全性管理のポイントなどの内容。